2024年宮古島フォトコンテスト開催決定!

宮古島フォトコンテスト最新情報

毎年たくさんのご応募を頂く宮古島フォトコンテスト、2024年も開催が決定致しました!

今年はなんと宮古島美ら海連絡協議会加入店が全て参加!!
ホームページも一新しパワーアップした宮古島フォトコンテストとなります。

今年の水中写真家の鍵井靖章氏に加え、脳科学者の中野信子氏を迎え、審査員2名での開催となります。

今年も入賞作品には豪華賞品をご用意する予定です!
応募期間などは後日改めて発表させて頂きますので、乞うご期待!

審査員より

水中写真家 鍵井靖章

★プロフィール

兵庫県出身。オーストラリア、伊豆、モルディブに拠点をして水中撮影に励んだのちに帰国、フリーランスフォトグラファーとして独立。

自然のリズムに寄り添い、生きものにできるだけストレスを与えないような撮影を心がける。
大胆かつグラフィカルな水中写真で多くの人々を魅了し、多彩な視点と色使いで水中写真のポピュラリズムを狙う。

『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』『unknown』『不思議の国の海』『SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日』他著書多数。
第15回アニマ賞(1998)、日本写真協会新人賞(2003)、日経ナショナルジオグラフィック写真賞優秀賞(2013、2015)受賞。
「情熱大陸」「クレイジージャーニー」「探偵ナイトスクープ」「関ジャニ∞クロニクルF」などにも出演。

鍵井氏より
鍵井氏より

2020、2021年に引き続き、3度目の宮古島フォトコンテストの審査員を務めます。
宮古島の海は、通り池を始め、他の海とはまた異なった魅力に溢れます。
是非、宮古島の海の素晴らしさを国内外に発信できるフォトコンテストにしましょう!
今回は、ダイバー仲間の中野信子さんも審査員ということで、また違った視点でも審査できることを楽しみにしています!!!皆さんの宮古島愛に期待しています!

脳科学者 中野信子

★プロフィール

東京都出身。フランス国立研究所にて博士研究員として勤務し、2010年に帰国。
帰国後、研究・執筆を中心に活動。
2015年東日本国際大学教授に就任。
2020年京都芸術大学客員教授に就任。

現在、脳科学や心理学をテーマに研究や執筆・講演活動を精力的に行っている。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。

2022年には趣味のダイビングと自身の専門分野を融合させ、水中映像と写真、空間を用いて脳科学の世界を表現するエキシビション「BRAINDIVE」を鍵井氏と開催した。

中野氏より
中野氏より

フォトコンテストの審査員という形で宮古島に関わることができるのを、とてもうれしく思います。
宮古島の海には魅力的なポイントが本当にたくさんありますが、それだけにプロアマ問わず写真を撮られる方もたくさんおいでになります。
その中で、この海をどう映して発信していくのか……ただ美しいものを美しく撮れば終わりかというと、そうとも限らない部分が問われるところにもなるかと思います。
撮影の技量やセンスはもちろんのこと、海洋生物学をはじめとした科学的知識、哲学、教養、想像力、独自の視点といった、撮影者の内面がおそろしいほどに表れてしまうのが写真の怖いところでもあり、面白いところでもあります。
私たち審査員の震えが止まらなくなるような素晴らしい写真をたくさん、お待ちしています。

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