2018年 一般部門 グランプリ

撮影者
宮坂 真由美 様
審査員コメント
洞窟の内部から上を見上げるように撮影されたのでしょうか。
光の部分、暗い岩の部分、そしてたくさんの魚のシルエットが幾何学的な模様を作り上げているようにも見えました。
写真的に考えればもっと光の輝く部分を多く取り入れて「洞窟らしさを」出してしまいがだと思いますが、タイトルの「栖」が強調されて良い雰囲気です。
横位置にしなかったのも正解だと思います。
素晴らしい感覚だと思います。
おめでとうございます。
撮影者コメント
洞窟を進みふと振り返った先に見えたのは、まるで魚のおうちにお邪魔しているかのような光景でした。
撮りたいと思ったままに撮った写真で賞をいただき、嬉しくも驚いています。
宮古島の海の魅力を教えてくれたアクアストーリーさんと、写真の楽しさを教えてくださった皆さんのおかげです。ありがとうございました。
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